Tokyo Japan Street Men’s Fashion Dressing Coordinate
2016 Autumn & Winter
今年もミリタリージャケットが似合う季節がやってきました。
北海道旭川市は50年ぶりだかの寒波、大雪で、この次期すで多くの雪かき（除雪）をしています。
年代も季節もどんどん変わっていきますが、東京ストリートファッション、2016秋冬も常にメーカー、ブランドの日々の努力で進化しています。
以前の2013年のミリタリー着こなし特集・2014年のミリタリーコーディネイト特集も後程、ご確認してみて下さい。
ストリートファッションのトレンド、流れが見えてきますよ！
では、さっそく
まずは、HIDE&SEEK（ハイドアンドシーク）2016年秋冬コレクションから、
MA-1タイプのミリタリージャケット・中はモデルさんの様にさらっと、サーマルやスウェットを合わせたい！今期はブラウンのいい組み合わせです。
ハイシーから2着目は、今年は手首のリブがポイントのカモフラで、中は定番のブロックチェックなどを合わせたい！
次は、SOFT MACHINE （ソフトマシン）2016年秋冬コレクションから、
厚手のSNARL JK と、ALDO COATの2点を紹介
ソフトマシーン ミリタリーラインのSNARL JKは、定番のデニムパンツなどとシンプルに合わせて下さい。
2点目は、ALDO COAT、襟が高い位置で止められ、ショールカラータイプの渋めのコートです。黒のパンツやブーツでシンプルに合わせたいですね！
次はRATS（ラッツ）2016年秋冬コレクションから１つドンと！
今年のラッツのイメージコンセプトは白黒写真で渋くシンプルにまとめるコーディネイトになっています。その中から厳選したデッキジャケットは、フック式のタイプで極渋でございます。
次はBEDWIN（ベドウィン）2016年秋冬コレクションから、迷彩柄のジャケットを一つ。
ハットも、シャツもグリーン系でまとめて迷彩と絶妙な組み合わせになっています。
そして、最後にDELUXE（デラックス）2016年秋冬コレクション
他のブラントとは一線を画した、透明感のある今年のコレクション。コーディネイトも繊細に細やかにまとめられています。
毎年定番のミリタリージャケットですが、その年その年のこだわりや、形の違いがあって、着こなしやコーディネイトにも反省されています。
毎年も各ブランド前年よりも１歩前に進んだファッションシーンを見せてくれていて本当に楽しいです。
ミリタリー以外のまとめもたくさんつくっていますので、ぜひ、ゆっくりとブログ、ECサイトを見て下さい。
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